父の日母の日、どちらも自分の大切な両親に感謝を伝える日です。
でも正直、何度もお祝いするのが面倒だと思っている人もいらっしゃいますよね。
1ヶ月違いの母の日と父の日を、同時にお祝いするのはありでしょうか?
また、一緒にお祝いするとしたら、いつにどんな風にお祝いすればいいのでしょうか?
今回は、母の日と父の日を一緒に祝う場合はいつにお祝いするのか?
プレゼントの相場などについてご紹介したいと思います。
母の日父の日まとめて花やプレゼントを贈るのはあり!?いつに渡す?
母の日と父の日、一緒にお祝いをするのは、個人的にありだと思います。
実際にまとめてお祝いしている人も少なくありませんし、忙しくて分けてお祝いできないということもあります。
一緒にお祝いすることで、2人の差をなくすこともできますし、プレゼントによってはお母さんとお父さんでシェアすることもできます。
両親の仲がいいのであれば、ペアのプレゼントなども、同時に祝うことで贈りやすくなりますね。
母の日は5月に、父の日は6月にありますが、母の日と父の日を一緒にお祝いする時は、最初にくる母の日に合わせてお祝いするという人が多いです。
父の日に合わせたり、間の日を取ってしまうと、母の日を忘れられているのでは!?
と感じてしまうかもしれませんもんね(^^;)
母の日に一緒にお祝いしておくと、後にある父の日は母の日に一緒にお祝いしてもらったから、何もなくても納得することができます。
しかし、父の日も忘れていないということを分かってもらうために、父の日にも電話やメッセージで気持ちを伝えるようにすると完璧です。
ちなみに母の日にはカーネーションの花が有名ですが、父の日で花を贈る場合は、黄色いバラの花が定番です。
カーネーションやバラの花束をプレゼントしてみてもいいですね。
父の日と母の日のプレゼントの相場金額ってどれぐらい?
父の日と母の日を一緒にお祝いするのがありだということはわかりました。
では、贈るプレゼントはいったいどれくらいの金額が相場なのでしょうか?
母の日のプレゼントの平均金額は5,000円前後。
父の日のプレゼントの平均金額は4,000円前後です。
実は母の日のプレゼントの方が相場は少し高いのです。
もちろんお子さんの年齢によっても予算は違ってくると思いますが、高くても5000円前後が相場です。
一緒にとなると2人分の費用が必要になりますので、10,000円前後くらいが相場価格になります。
一緒にお祝いするとなると、別々ではできないような2人で一緒に楽しめるプレゼントがおすすめです。
たまには日ごろの感謝を込めて、奮発して温泉旅行の夫婦ペアチケットなども素敵ではないでしょうか。
せっかく一緒にお祝いするのであれば、同時ならではのお祝いでお母さんとお父さんを喜ばせてあげたいですね。
まとめ
母の日と父の日を一緒にまとめてお祝いするのはありで、実際にまとめてお祝いしている人も結構いらっしゃいます。
まとめてお祝いする場合は、母の日を忘れたと思われないように、最初にくる母の日にお祝いする人が多いです。
その場合も父の日には何もしないのではなく、メッセージなどで感謝の気持ちを伝えるとよりいいですね。
母の日と父の日のそれぞれの予算は5,000円前後で、まとめてお祝いするのであれば、2人分の10,000円前後が相場となります。
せっかく一緒にお祝いするのですから、夫婦2人で楽しめるようなプレゼントがおすすめですよ。
母の日と父の日を一緒にお祝いすると、2人の差もなく、忙しい方でもきちんとお祝いをすることができます。
お母さんもお父さんも日ごろからお世話になっている大切な人なので、普段は恥ずかしくてなかなか伝えられない気持ちも、ぜひ母の日、父の日に伝えましょう。