母の日のプレゼント、実のお母さんには何かプレゼントをする人が多いと思いますが、義理のお母さんにはどうしていますか?
「嫁姑問題」というような言葉もあるように、義理のお母さんとあまり仲が良くない人もいますよね。
遠くに住んでいると、ほとんどかかわりのないという方もいるかと思います。
今回は、そんな義理の母への母の日のプレゼントはするべきかしなくてもいいのか?
どんなものがいいのか?
などを、ご紹介したいと思います。
義理の親の母の日はやっぱりするべき?途中でやめた人とかいる?
義理の親に一度でも母の日のプレゼントを贈ると、途中であげたくなくなっても途中でやめづらくなりますよね(^^;)
しかし、義理の母が苦手、嫌いだという人も少なくはないでしょう。
姑さんの中には残念ながら、
「自分の子供の嫁、旦那には大事にされて当たり前!」
という考えを持っている人もいます。
日ごろどんなにあなたに嫌なことをしていても、あなたには大事にされるべきと思っています。
そこに母の日にプレゼントを贈ると、さらにその気持ちを強くしてしまうかもしれません。
自分は何もしなくても、母の日にはプレゼントがもらえると思わせてしまうんですね。
それを解決するには、思い切ってプレゼントをやめるしかありません。
実際に義理の母との仲が悪い人の中には、母の日に何もあげていない方や、最初は贈り物をしていたけど途中でやめた、という方がたくさんいます。
それをきっかけに自分の現在の気持ちを分かってもらえる機会にもなるからです。
母の日にプレゼントを贈らないことで姑さんから嫌味を言われるようであれば、遠慮なく旦那さんを頼ってください。
実の親子でさえうまくいかないこともあるのに、他人同士である義理の親と必ずうまくいくとは限りません。
無理に付き合い続けるとあなたが疲れてしまうので、ちょうどいい距離を見つけましょう。
義母への母の日は安く簡単に済ますと楽かも…
義理のお母さんへ贈りたくないわけではないけど、あまり高いものはしんどい・・・という場合もありますよね。
義理のお母さんだからと言って無理をし過ぎず、安いものでも大丈夫です。
例えば、お菓子や飲み物だと低予算で済みますし、たくさんの種類があるので、毎年何を贈るか困ることもなくなります。
また、母の日の定番のカーネーションなどの花も、予算が高くなりにくいです。
花やお菓子の場合は悩む必要もないので、選ぶのが楽になりますよね。
高すぎるプレゼントは逆に相手に気を使わせてしまうこともあるので、安いものでも特に問題ありませんよ。
まとめ
義理の親と仲良くない人の中には、母の日に何も贈らない方や、途中でやめたという方も実際にたくさんいらっしゃいます。
母の日だからといって、必ず何か贈らなければいけないということはありません。
どうしても贈りたくないという方は、旦那さんにうまくフォローしてもらいましょう。
また、贈るとなっても高いものではなく、安いものでも十分です。
お菓子やカーネーションの花などだと低予算で抑えることもでき、定番なので選ぶのも贈るのも楽になります。
義理の親に母の日のプレゼントを贈るのをやめたい、という人はあなただけではないので、やめたくなればやめればいいんです。
無理に付き合い続けていると疲れてしまい、余計に義母への印象が悪くなってしまいます。
母の日のプレゼントを贈らないなどの適度な距離を保つことで、逆に関係がよくなることもあるので、旦那さんとも相談してみてください。