鼻毛の白髪は20代でもある?鼻毛が白いのは病気とかなの!?

鼻毛
鼻毛の処理に気を使っている方は多いと思います。

実は鼻毛にも白髪が生えてくることがあります。

鼻毛に白髪が生えているのを見つけてしまうと、びっくりしてしまいますよね。

また、20代などの若いうちから鼻毛が白くなっていると、病気かも!?と心配になってしまうこともあるでしょう。

白くなった鼻毛はどのように処理すればいいでしょうか。

また染めることができるのでしょうか?

今回は、そんな鼻毛が白くなる原因や染める方法などについて、ご紹介したいと思います。

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鼻毛が白いのは病気なの?20代でもよくあること?

白髪というと歳をとってから生えてくるというイメージがあると思います。

若いのに白髪が生えていると病気を疑いたくなりますが、鼻毛が白いからといって必ず病気ということはありません。

鼻毛が白くなる原因として、まず考えられる理由としては、「老化」があります。

しかし、20代でも鼻毛に白髪が生えることもあります。

20代の鼻毛の原因としては、「ストレス」が大きいです。

若いうちから頭に白髪が生えることもありますが、こちらも鼻毛と同様に、ストレスが原因となっている場合もあります。

最近はパソコンやスマホなどの画面の見過ぎ、睡眠不足、たまった不満などからストレスを感じやすい社会になってきています。

体にストレスがかかると、負担となり自律神経と副交感神経のバランスが崩れます。

そうなると、血管が収縮し、血行不良となってしまいます。

血行不良になると、鼻毛や頭髪が白くなってしまうことがあります。

また、毛を黒くするには、「メラニン色素」という成分が必要になります。

栄養不足でメラニン色素を作り出す栄養を摂ることができていないと、体毛の色がなくなり、白髪が生えてくることがあります。

鼻毛が白くても病気を心配しなくても大丈夫ですが、体に異変が起きていて、体からのSOSかもしれないと気に掛けることも大切です。

鼻毛に白髪が生えていたら、自分の生活習慣を見直し、栄養バランスやストレスに気をつけてみるとよいでしょう。

鼻毛の白髪は染めることとかできる?どんな方法がいい?

頭髪に白髪が生えてきたら、白髪染めなどを使って染めますね。

鼻毛も頭皮と同じように、白髪染めを使って染めても大丈夫なのでしょうか?

結論から言うと、鼻毛は決して染めてはいけません

頭皮とは違い、鼻の中は粘膜となっています。

白髪染めは粘膜に使うことを考えられておらず、粘膜は非常にデリケートな部分です。

そこに白髪染めを付けてしまうと、炎症を起こしてしまう可能性が非常に高いです。

鼻毛の白髪の正しい対処法は、ハサミを使ってカットすることです。

鼻毛用のハサミもありますので、白髪になっている鼻毛をカットし、見えないようにお手入れしましょう。

鼻毛の処理方法として、ピンセットなどで抜くという方もいらっしゃいますが、こちらの方法もおすすめできません。

というのも、鼻毛を抜いてしまうと粘膜が傷つき、出血や炎症を起こしてしまうかもしれないからです。

鼻の粘膜はとてもデリケートなので、少しの刺激でも荒れてしまいます。

絶対に白髪染めやピンセットなどは使わず、安全なハサミを使って鼻毛の白髪は処理しましょう。

まとめ

鼻毛が白くなる原因は老化が原因であることが多いですが、ストレスや栄養不足で20代でも鼻毛に白髪が生えてくることもあります。

若いうちに鼻毛に白髪が生えていたら、生活習慣が乱れている可能性がありますので、規則正しく変えていく必要があります。

また、鼻毛には絶対に白髪染めを使わず、ハサミを使ってカットして処理します。

鼻毛はとてもデリケートで、精神状態も大きく影響するので、整った生活習慣を目指しましょう。

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