はちみつレモン保存期間やおすすめ保存方法!カビが生えたりする!?


「はちみつレモン」といえば、真っ先に思い浮かぶのが部活やスポーツ大会での差し入れです。

すっぱいレモンとはちみつの甘さが、スポーツで疲れた体に染み渡りますよね。

作り方はとっても簡単、薄くスライスしたレモンをはちみつに漬けるだけ!

疲労を回復するだけでなく、ダイエットに、美肌に、免疫力アップにと、女子にうれしい効果がたくさんあります。

はちみつレモンを手作りしてみたけれど、どれくらいの期間とっておけるの…?

どんな風に保存すればいいの…?

長く保管していたら、カビが生えちゃったりしないかな…?

こんな疑問を感じたことはありませんか。

そこで今回は、はちみつレモンの保存期間や、おすすめの保存方法、カビが生えるのか、など、あなたの疑問にお答えします。

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はちみつレモンの保存方法や保存期間は?

いろんなうれしい効果があって、とっても簡単に作ることができるはちみつレモン。

だったら、自分で作ってみたいと思いますよね。

そうすると、気になるのがどれくらい日持ちするかです。

はちみつレモンは一度にたくさんの量を食べるものではないですし、せっかく作っても食べきれずに痛んでしまってはもったいないですよね。

どうぞ、ご安心ください!

はちみつレモンは、冷蔵庫の中で保存しておけば半年くらい日持ちするんです。

はちみつ自体が保存期間の長い食品なので、きちんと密封した容器で保存すれば、長い間はちみつレモンを楽しむことができます。

はちみつレモンを保存する時に気をつけていただきたいのは、清潔を心がけることです。

保存しておく容器はもちろんのこと、はちみつレモンを混ぜたり、食べる時に取り出すために使うスプーンも、必ずきれいなものを使ってくださいね。

そうしないと、雑菌が繁殖してしまう恐れがありますよ。

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はちみつレモンにカビが生えることもある!?

はちみつレモンにカビが生えちゃうこと…あるんですよ、これが。

薄く輪切りにしたレモンにカビを発見しちゃって、それ以来、作るのをためらっている…という方もいらっしゃると思います。

はちみつレモンはとっても簡単に作れますが、カビを発生させずに長く楽しむためには、押さえておいて欲しいポイントがあるんです。

① ビンなどの保存容器はしっかり煮沸消毒してから使う!

はちみつレモンを漬けておくビンなどの保存容器は、しっかりと洗ってから沸騰したお湯の中に入れて5分ほど煮沸消毒して殺菌しましょう。

煮沸消毒したビンは、清潔な乾いたタオルの上にさかさに置いて内部が乾くまで水切りをします。

この作業ははちみつレモンを作る直前に行ってくださいね。

② レモンは、はちみつにしっかり埋まるようにする!

レモンがはちみつからはみ出していると、カビが生えたり、変色する原因になります。

はちみつレモンがカビにくい作り方をご紹介します。

まずは、レモンをきれいに水洗いして、水気をキッチンペーパー等でしっかり取り除きます。

このレモンを薄くスライスします。

ビンの底に少しはちみつを流し入れてから、スライスしたレモンを入れて、その上にはちみつをまんべんなくかけるようにします。

次のレモンを入れて、また同じように、はちみつをレモンが隠れるようにかけます。

これを繰り返して、レモンがすべてビンにおさまったら、さらにはちみつを入れて、しっかりとふたをします。

レモンをはちみつの中にしっかりと埋め込むことで、カビが生えにくくなりますので、どうぞお試しくださいね。

まとめ

はちみつレモンの保存期間や、おすすめの保存方法、カビを発生しにくくするポイントについてご紹介しました。

とっても手軽に作ることができて、美容に健康に、うれしい効果がいっぱいのはちみつレモン。

ぜひ作ってみてくださいね!

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